2010年2月7日日曜日

外看板ペンキ塗り。


2月7日、日曜日。文句なしの晴れ。内外装班、神崎商店の本格改装はじまりです
今日は、お店の顔となる外観からペンキ塗り。スタッフ全員ツナギやジャージの完全装備、やる気満々です。


まずは看板の汚れを拭き、表面をキレイに。下で必死に脚立を支える人々。


高いところを拭くのはなかなか大変!
店内掃除のときと同様に、バケツの中の水は何十年分もの汚れで真っ黒でした。


ちょっと頭を使ったアイデアアイテム、クイックルワイパー。
ヘッドがくるくるまわるところが難点!


絶好のペンキ塗り日和。楽しそうなへっぴり腰スタッフ。


途中経過。神崎商店の文字がどんどん消えていく。


ローラーの登場でとてもキレイな仕上がりに!スイスイ塗れます


この塗り残しをキレイに塗り終わったころちょうど日も暮れはじめ、今日のペンキ作業終了。




後半は、おとなりタナカさんに貸していただいた脚立で店内のなぞの屋根裏に初潜入し、たくさんのお宝(?)を発掘しました。この神崎商店の長い歴史の一部。
改めて、ここに昔住んでいた人たちのことを意識して、大事に使われていたのだろうと考えると、これからの改装作業がんばらなければと思いました。




ツナギ姿のスタッフを見て、今日も道行く人がなんだなんだ、なにがはじまるんだと驚き顔。「何になるの?」と聞いてくれるおじさんおばさんたち。「神崎商店は生まれる前からあったから」と懐かしむ方もいて、相原の人にとってもこのお店は本当に馴染みの深い場所なのだなあと思いました。

あわよくば、我らがミンタカも、そんなふうになれたらいいなあと、思いました。






みんなおつかれさま!事務作業班もおつかれ!
今回も作文みたいでごめんなさい、
やまぐち はるか





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